あなたにはどんな悩みがありますか？人に話すだけで、その９割は解決します。
こんにちわ。Dear yell代表の林です。
突然ですが、あなたにはどんな悩みがありますか？あなたは、どんなストレスを抱えていますか？
もちろん、メッセージを送ってくださいなどと言うことではありません（笑）しかし改めて人から聞かれると、パッとすぐに明確な文章となっては出てこないことも多いと思います。
小さいお子さんからご年配の方まで、また男女問わず、どんな人でも悩みはあります。しかしその悩みの本質すら自分では意外と見えていないまま、毎日モヤモヤと過ごしていることが多いのです。
悩みの本質を知るための方法
ある夜、友人と居酒屋で会ったときに、何か悩みはあるか聞いてみると「仕事の悩み」との答えでした。
仕事のどんな悩みか聞くと、「人間関係」とのこと。
人間関係のどんな悩みかさらに聞くと「上司と折り合いが悪い」。
ここまではよくある話です。しかしここから先は千差万別。
上司がどんな人で、どう折り合いが悪いのか、具体的にどんな支障があり、どんなことで傷ついているのか、本当はどうあるべきだと思っているのか、詳しく聞き出すと、非常に長い話になります。
しかしこれが大事。
多くの方は、自分の抱える悩みがどんな悩みなのか、理解していません。
上司との折り合いが悪いという方でも、上記のように色々な話をしていくと、その都度答えは返ってきます。しかし、聞かれなければ、普段はそこまで深く自分の抱える悩みと向き合いません。
他の人から聞かれなければ、自分が何に悩んでいるのか、明確には分からないことが多いのです。
多くの場合、ある一つの問題だけに目を取られて、全体的な視野を持っていません。一人で考えても、感情的になってしまったりして、冷静な判断ができていないのです。
さらにどんなことが嫌なのか、論理的に考えてることも一人ではしません。ですから、自分が何で悩んでいるかすらぼやけてしまっているのです。
結果、悩みが解決せず、ストレスがどんどん溜まっていく。そんな悪循環に陥ってしまっているんです。
ストレスが溜まることで起こる弊害
私たちは、ストレスがあることを当然のこととして受け入れています。
- 「立場上、仕方ない」
- 「自分しかできる人がいない」
- 「我慢しなきゃ」
誰もが、一度は思い浮かべたことがあるキーワードではないでしょうか？
しかし、ストレスが溜まりすぎるとどうなるか？言うまでもありませんよね。
まずは病気にかかります。
ストレスによる病気では、自律神経失調症やうつ病などがよく知られています。
他にも食べることによってストレスを解消しようとし、肥満⇒高血圧・高血糖⇒糖尿病という悪循環にも陥っている方もいます。
そのほかにも脱毛症やメニエール病。一般的に言う「胃が痛い」という症状も笑える話ではなく、胃潰瘍になってしまう場合もあります。他の怖い病気も、ストレスが原因になっていることが多いと言われています。
悩みに向き合わず、ストレスを溜め続けてしまうと、こんな結果が待っているんです。
では、自分の悩みの本質を見つけるにはどうすればいいのか？
解決方法はたった一つ。誰かに相談することです。
話すだけで問題は解決する
ある精神科医は、このように言っています。
自分の悩みを人に打ち明けることは勇気がいることですが、実は自分の悩みを人に打ち明けて、話すだけで、悩みの９割は解決するのです。
なぜならば、ほとんどの人は、自分がなぜ苦しいか。自分が何に悩んでいるかを気づいていないからです。
人に相談することで、自分の頭の中が整理されます。
結果として、人から教えられなくても、自分の真の悩み、真の問題点、真の解決法を自分自身で発見することができます。
ここに全ての解決策が書かれていますよね。
相談する、と言うと相手に何らかの解決策を示してもらうことをよく思い浮かべますが、そんなことはありません。
話を聞いてもらうだけで、問題の解決策は見つかる場合が多いんです。
私も、自分自身の経験から、人に話を聞いてもらうことの大切さをよく分かっています。
もし私の話を誰も聞いていてくれなかったら、今の私も、結婚相談所「Dear yell」も存在しません。
私の悩みを親身になって聞いてくれ、私と一緒に向き合ってくれる暖かい人たちがいたからこそ、私は前に進むことができました。
このお話の詳細はプロフィールにまとめましたので、良かったらご覧ください。
まとめ
Dear yellは単なる結婚相談所ではありません。あなたを輝かせるサポートをさせて頂くことも、私のお仕事の一つです。
人は、深い悩みを抱えたままでは輝けません。当然、良い方と出会っても、あなたの魅力を最大限に伝えることができません。
あなたが輝き、あなたの本当の魅力を相手に伝える。その先に結婚という幸せな未来が待っている。私はそう考えています。
できる範囲で構いませんが、あなたの悩みも遠慮なくお話して下さいね。